新入局員への8つの質問

QUESTIONS FOR NEWBIE

「新入局員への8つの質問」では、新たに加わったメンバーがどのような志を持って医療の現場に挑んでいるのか、彼らの素顔に迫ります。ぜひご覧ください!

布施 正篤
関西医科大学 令和4年 卒業
兵庫県出身
大野 哲
大分大学 令和4年 卒業
大阪府出身
古川 雄一朗
大分大学 令和4年 卒業
大分県出身

※2024年9月取材時

布施

両親ともに医師であり、多くの人から感謝される姿をみて、すごく名誉のある仕事だと感じ志すようになりました。

大野

両親が医師であったため。

古川

幼少期に手術を受けたときの頼りがいのある先生の姿に憧れたから。

布施

内科的な面もあり、分野が広く、また若手から活躍できる手術もあり、医師ライフを楽しめると思い泌尿器科にしました。

大野

ロボット、内視鏡、透析と幅広いため。

古川

新しい治療が日進月歩で出てきており、面白いと思った。また手技の種類が多い。

布施

医療への探究心を忘れず、患者様にとって紳士的であり、人間味のある親しみやすい医師。

大野

オールマイティーな医師。

古川

まずは泌尿器科としての基礎をしっかり固めて、できることを増やしていきたい。

布施

腹腔鏡手術を初めて見た時。画面いっぱいに臓器が鮮明に映っており、医師5年目の先生が系統的に手術を行い、短時間で完遂されているのをみて、外科医のカッコ良さを感じました。また手術終わりに医局にいくと、腹腔鏡手術の縫合キットで縫う練習をされていて、手術終わりにもかかわらず練習する医療への情熱とストイックさに感銘を受け、外科に興味を持ちました。

大野

TURBTのループが輝くところに惚れました。

古川

初期研修で大分医療センターの泌尿器科を回った際に指導医の先生がしてくださった、臨床の話、研究の話、趣味の話が大変面白く、大分で泌尿器科医になりたいと思うようになりました。

布施

客観的に物事を考えるようにしています。自分1人では医療を円滑に提供することはもちろん困難であります。そのために、患者様や医療関係者の立場になって考え、その人のニーズにあったものを考え、答えを出すことでよりよい信頼関係を築くことができます。また、客観的に考えることで相手が何故そう考えるのか疑問が生じ、それを調べることで自身への勉強にもつながります。

大野

限られた時間で出来るだけ患者さんの希望を叶える。

古川

“我以外皆師である。”指導医はもちろん同期やメディカルスタッフ、患者さんからも教わることばかりです。

布施

控えめにいって最高です。

大野

僕たち若手の面倒をよく見ていただいています。

古川

ピリッとしまっている部分と和気藹々とした部分のメリハリがあってとてもいいです。

布施

釣りです。

大野

海外旅行。

古川

絵が下手なので練習したいです。

布施

専門医になれるよう頑張ります!

大野

周りよりも何か1つできることを増やす。

古川

大分県の泌尿器科医療に貢献できるような、必要とされるような医師になれたらいいなと思います。